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製品紹介

機能・システム構成(例)

 

稼働環境

 

開発手法(手順)

 

1.データ中心設計(DOA)による上流設計
上流工程では、データ中心による設計(DOA)でデータを定義します。お客様のノウハウの一つである、データ項目も部品と捉えます。

2.プロトタイプ自動組立
次に、今まで作成されているプログラム部品と組み合わせ、プロトタイプを自動生成します。これらの仕組みは、楽々FrameworkIIがサポートし、飛躍的な生産性を高めてくれます。自動生成されるプロトタイプはそのまま実行可能で、開発者は利用部門にプロトタイプを提示しつつ、その場で編集と再提示を繰り返し、業務フローと画面を確定させます。これらは、開発プロセスを効率化することができます。
特に、従来のWebベースのプログラム作成で多くの時間をかけていた、画面入出力処理の設計・開発については、画面設計と画面の実装作業を、同時に行うことができます。

3.ノンプログラミング、カスタマイズ
自動生成されプロトタイプで業務上利用可能と判断したものは、そのまま使えます。また、画面デザイン上、修正が必要なものはカスタマイズを行います。

4.複雑な固有処理のみJavaでプラグイン
複雑な固有処理を必要とする場合は、ビジネスロジックをJavaコーディングしてプラグインを行います。

〜例えば〜
『受注するためには必ず入荷していることが前提の商品』というビジネスロジックを組み込む場合、受注プログラムで、『特定商品の「入荷日」よりも「受注日」の日付が古い場合は、エラーにする』という条件処理を追加するには、入力項目間のエラーチェックやメッセージの表示、エラーログ出力、関連データの更新処理として、Javaコーディングにより、プラグインを追加します。


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